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茶道具『京焼 若松図 黒茶碗 「明道」造 黒楽「竹田益州」書付あり 共箱 美品』松葉 清水焼 吉祥文 茶事 茶会 手捻り 手捏ね

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管理番号 新品 :97143343 発売日 2025/01/10 定価 16,000円 型番 97143343
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茶道具『京焼 若松図 黒茶碗 「明道」造 黒楽「竹田益州」書付あり 共箱 美品』松葉 清水焼 吉祥文 茶事 茶会 手捻り 手捏ね

京 清水焼の黒茶碗です。
黒楽焼、手捻りのお抹茶碗で、時代を経てきた作品ですが、状態は非常に良好です。

寸法は、径11.5cm×高さ8.5cmです。

共箱に「臨済窯」「明道」の書付や「臨済」の陶印が茶碗にございます。
臨済宗建仁寺派の寺院 高台寺の御庭焼を築窯した後藤明道(永興明道)の作品で、明治〜昭和時代前期の作品です。
※おてがる配送ゆうパック80サイズでの発送を予定しております。

【参考】
初代後藤明道(明治〜昭和前期に活躍)は陶名を永興明道といいます。
政所窯は後藤明道が圓徳院に築窯された高台寺の御庭焼です。
圓徳院は北政所が住せられた御殿を「永興院殿」と呼び、
圓徳院歴代住職はその名を名乗っています。
楽焼や織部等の作陶に打ち込んでおられました。

竹田 益州(たけだ えきじゅう、1896年(明治29年)- 1989年(平成元年)6月20日)は、昭和を代表する臨済宗の禅僧。1954年から1989年まで臨済宗建仁寺派管長を務めた。

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