管理番号 | 新品 :57861603 | 発売日 | 2024/12/27 | 定価 | 9,500円 | 型番 | 57861603 | ||
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「いわき戊辰探究」 2019年7月初版。 歴史春秋社。 「いわきの戊辰戦争」 2018年11月第2版第2刷。 A4サイズ43ページ。 綴じ込み「磐城平城絵図」。 2点とも表紙に細かい傷は見られますが、良好な状態で通常の読書にご不便はありません。
紹介がてらクイズ。正解は是非本書で!
問一 6月16日、平潟に上陸した西軍が、一発も発砲しなかった(できなかった)のはなぜ? ①この時点では東軍の守備兵力が不明だったため ②陸行した斥候がまだ戻ってきていなかったため ③平潟には川越藩の陣屋があったため
問ニ なかなか足並みのそろわぬ東軍。 いだらった遊撃隊の人見勝太郎。 林忠崇に何と提案した? ①速ニ会津ニ到リ、共ニ力(ちから)ヲ戮セン ②速ニ榎本ニ使シ、海軍ノ力ヲ戮セン ③速ニ伊庭ニ合シ、八郎ト力ヲ戮セン
問三 6月29日、二ツ橋の戦いに敗れた加藤金弥の仙台部隊。 海路脱出しようと図ったが、味方の船は既に沖に出てしまっていた。 このとき加藤はどうした?
問四 7月13日、第三次磐城平攻防戦。 大手へと通じる六間門では、戦国英雄の末裔たちによるタイトルマッチが見られた。 その組み合わせは? ①伊達vs.島津 ②上杉vs.毛利 ③相馬vs.立花
問五 安藤信正が平から脱出した7月23日夕刻、これを聞いた相馬藩の使者はどう対応した? ①謁見してお伝えしたいことがあると後を追った ②相談を受けていないと怒って玄関に居座った ③これで我が藩も安堵して戦えると自軍へ戻った
問六 7月23日広野の戦いで戦死した鳥取藩の監軍は? ①足立無用ノ介 ②足立無理ノ介 ③足立無事ノ介
問七 次はその安藤信正と相馬藩の文章題。 次の文のうち( )に入る正しい言葉は?
磐城平城死守を誓う家老・上坂助太夫。 その心意気に感じた相馬の援将(ア)は、「兼テ(イ)の事故、拙者儀も一寸も不足(なく)、共に城を枕に討死可致」と城に踏みとどまった。 しかし後の安藤信正の上坂宛書状には、「(ウ)、陸軍隊者格別之働之趣ニ候得共、仙、相等、兎角、(エ)候趣」とある。
番外 諸藩の思惑が交錯し、最後まで不協和音を奏でた浜通りの同盟軍。 後に「これで陸奥(睦)の国とはよく言ったものだ」とシャレ混じりに回想しているのは? ①春日左衛門 ②小杉雅之進 ③相馬主計 (このエピソードは本書には記載されていませんので、説明欄の最後の方で正解を発表)
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上記、まことに勝手ながら、御賢察ご検討よろしくお願い申し上げます。
(番外クイズの答え…③の相馬主計です。「相馬主殿回顧録」にあります)