不乙 自作自筆画讃句「春泥」/大房昊風子識箱付 ■商品説明
まだぬかるみの残る、春先に日、
吊るされた瓢箪を刳り貫き、雀達の住処となっている姿を見て、
「春泥の伏見の町の長き家」と詠んだ句が添えられた品であり、
下記、大房昊風子による識箱に納まっております。

《 大房昊風子 》
同人社「同人」投稿 会員 俳人 相模原市 藤野地区俳句会。

■絹本・肉筆
■状 態
時代なりのヤケ・オレ・シミ等あり。
■寸 法
軸寸法／約１９９．０ｃｍ×約３４．０ｃｍ。
本紙寸法／約１３９．０ｃｍ×約３１．０ｃｍ。
■落 款
御覧の様な銘・落款等あり。
■箱
識箱。

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骨董品（古美術品）との出会いは、得てして縁の部分が多分にあります。
ご紹介している品々は、現代の既製品の品と違い、
この世にすべてふたつとは無い品であり、
この場で出会えた事は何かの御縁だと思います。

※※この良きご縁を大切にして下さい。※※